オフィスで革靴から黒いリカバリーサンダルに履き替え、デスクワークをする足元のイメージ

リカバリーサンダルはオフィスでも履ける?仕事中の履き替えに選ぶポイント

会社に着いたら、革靴やパンプスからサンダルへ。
そのまま夕方まで仕事をする。

そんな方は、一日の中でいちばん長く履いているのが、職場に置いたサンダルかもしれませんよね。

しかも、デスクワークだからといって、ずっと座っているわけではありません。

会議室へ向かう。コピーを取りに行く。飲み物を入れに立ち上がる。
仕事中にも、立ったり歩いたりする場面はあります。

ただでさえ、運動不足になりやすいデスクワーク。せっかくなら、その短い歩く時間も、身体のことを考えた時間にできたらいいと思いませんか。

そこで候補になるのが、リカバリーサンダルです。

ただ、リカバリーサンダルといっても、形や作られた用途は製品によって違います。オフィス用に選ぶなら、まずは座り仕事をしているときの足に目を向けてみましょう。

あまり歩いていないのに、夕方は靴がきつい。その理由は?

朝はすんなり履けた靴が、帰るころには少しきつい。
座って仕事をしていただけなのに、足がむくんだように感じる。

そんな経験はありませんか。

足は、たくさん使ったときだけでなく、動かさない時間が長いときにも変化します。

実際に、健康な成人7人を対象にした研究では、脚を動かさずに8時間の座り作業をすると、足の体積が増える、つまりむくみが起こることが確認されています[1]。

この話に関わるのが、ふくらはぎの筋肉です。

ふくらはぎには、動くことで脚の血液を心臓へ戻すのを助ける「ポンプ」のような働きがあります。座りっぱなしで足首や脚を動かす機会が減ると、そのポンプを働かせる機会も少なくなります[2]。

「今日は歩いていないから、足は休めている」とは言い切れないのです。

だからこそ、仕事の区切りに立ち上がったり、少し歩いたりする時間を大切にしたいところ。そのときに履いているサンダルも、一緒に考えてみませんか。

デスクワーク用なら、ゆとりと歩きやすさの両方を

座り仕事に使うなら、まず選びたいのは、足を窮屈に閉じ込めず、立ったときには歩きやすい一足です。

例えば、次のような特徴が目安になります。

甲の締め具合を調整できること。

朝はちょうどよくても、午後になるときつく感じる。そんなときに、ベルトなどでフィット感を変えられると便利です。靴下の厚みに合わせられるのも、毎日使ううえではうれしいところです。

足指を動かせるゆとりがあること。

つま先が窮屈で、足指が押し合っていないか。座った状態だけでなく、立って体重をかけたときにも確かめてみましょう。

歩くたびに足がずれすぎないこと。

ゆったりしていても、脱げそうになるたびに履き直すのでは気になりますよね。足指にはゆとりがあり、甲の部分ではほどよく収まる。そんなフィット感を探してみてください。足指の空間と、留め具による足の収まりは、医療機関の靴選びの案内でも重視されています[3]。

そのうえで、立ったときのクッション性や、足裏への当たり方が好みに合うかも確認しましょう。

いつもの靴下で履き、椅子から立って、何歩か歩いてみる。職場での動きを試すと、自分に合うかが分かりやすくなります。

ALINEAは、仕事の合間の「歩く時間」にも

ALINEAのリカバリーサンダルは、クッション性に加えて、歩くときの足裏の動きに着目しています。

特徴は、足裏に沿った「縦×横アーチ構造」。

その一つが、足の前側の横アーチに合わせた、なだらかな山形の隆起です。

歩くときにかかる体重を利用して、足裏が横方向へ広がる動きを促すための設計。体重がかかり、また抜ける。その繰り返しの中で足裏の動きを引き出すことを目指したのが、ALINEAの「足裏リリース」という考え方です。

そして、先ほど登場したふくらはぎについても、ALINEA着用時の筋活動を測定しています。

モニターの方5名が裸足で歩いたときと、ALINEAリカバリーサンダルを履いて歩いたときを比べたところ、ふくらはぎの筋肉「腓腹筋」の筋活動は、裸足を100%としたとき、平均146.2%(+46.2%)となり、筋活動が大きくなりました。

※第三者機関での筋電図測定による比較。測定結果は血流やむくみの改善を確認したものではありません。

また、甲を覆うベルトはベルクロで調整できるので、足の収まりや、その日に履く靴下に合わせて締め具合を変えられます。

デスクワークの合間に、席を立って少し歩く。
その時間に履くものとして、足裏の動きを考えた一足を選ぶ。

動く機会をつくることと、動くときの履き物を考えること。

この2つを、毎日の仕事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

職場のサンダルを買い替えたい方にも、社員の室内履きを検討している方にも。ALINEAは、仕事中の足元を考える選択肢の一つです。

ALINEAのリカバリーサンダルを見る

参考文献・資料

[1]Winkel J, Jørgensen K.(1986)
Swelling of the foot, its vascular volume and systemic hemoconcentration during long-term constrained sitting.
健康な成人7人を対象に、脚を動かさない8時間の座り作業と、歩行を挟む条件で足のむくみなどを調べた研究。

[2]Kent Community Health NHS Foundation Trust.
Leg ulcers and exercises
ふくらはぎの筋肉が血液を心臓へ戻すのを助ける働きについて参照。

[3]Bexley MSK.
Footwear Guide
足指の空間、留め具によるフィット感、普段の靴下での試着について参照。

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